【死ぬまでに行くべき】サウナ・アダムアンドイブ

サウナ

六本木にある「サウナ・アダムアンドイブ」というサウナをご存じだろうか?サウナーなら知っている人も多いと思う。と、同時に行ったことがない人が大半だとも思う。アダムアンドイブ、通称「アダイブ」は芸能人や著名人なども多く通う知る人ぞ知るサウナなのだ。ここのサウナの常連として有名なのがお笑いコンビ、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんだ。彼のYoutubeチャンネルでも「アダイブ」が紹介されているのでぜひご覧になってみるといいだろう。このサウナの特徴として①お値段が高い(六本木・麻布価格)、②芸能人や業界人が多く通う、③フリーダムな空間、の3点がサウナーの共通認識だ。詳細を述べていきたい。

  • お値段が高い

まず、通常入浴料が3,990円とお高いのが有名である。上野の「サウナ&カプセルホテル北欧」2,200円、横浜の「スカイスパYOKOHAMA」2,750円と比較してもかなり割高なのがわかる。また、フードメニューも例えば焼肉定食なら2,750円とかなりお高い。やはり、それでも客足が途切れないのは立地柄、リッチな有名人が多くこれくらいの値段なら全然気にしない人たちがメインの客層であるからだろう。

  • 芸能人や業界人が多い

先に述べたようにオリエンタルなジオの藤森慎吾さんをはじめ数々の有名人が通うことで有名である。もちろん、芸能人だけでなくいわゆる業界人も多く通っている。筆者が行った時も、よくわからないが顎ひげを生やした業界人風の男や、タトゥーの入った芸能関係の仕事をしていそうな若者など、いかにも業界人っぽい人種がいて、休憩室で何やら業界っぽい話を繰り広げていて明らかに筆者がよくいくような一般のサウナと客層が違っているのがわかった。

  • フリーダムな空間

業界の人が多いからであろうか、アダイブのフリーダム加減はサウナー界隈でも有名である。サウナ室に雑誌や携帯の持ち込み自由なのは有名であるし、サウナ室横の内線電話からドリンク(オロポ)などを注文し、サウナ室に持ち込めるのはよく知られた話であるし、実際その通りであった。また、タトゥー率が異様に高いのも特徴だ。筆者が行ったときは平日の昼間で5~6人くらいと少なかったが、3人は刺青を入れていた。もちろん刺青=反社の人ではないのだが、一般的なサウナやスーパー銭湯などにはほとんどいない人種なので、かなり刺激的だ。もちろん一人行儀よくサウナを楽しんでいる分には何も問題ないのはいうまでもない(ただしジロジロと見るのはやめよう)

以上が、アダムアンドイブの概要だ。皆さんも日々の生活に退屈を感じたら行ってみるといい。良いサウナだし、ちょっとしたアンダーグラウンドな気分も楽しめると思う。

【死ぬまでに行くべき】サウナ・アダムアンドイブ

六本木にある「サウナ・アダムアンドイブ」というサウナをご存じだろうか?サウナーなら知っている人も多いと思う。と、同時に行ったことがない人が大半だとも思う。アダムアンドイブ、通称「アダイブ」は芸能人や著名人なども多く通う知る人ぞ知るサウナなのだ。ここのサウナの常連として有名なのがお笑いコンビ、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんだ。彼のYoutubeチャンネルでも「アダイブ」が紹介されているのでぜひご覧になってみるといいだろう。このサウナの特徴として①お値段が高い(六本木・麻布価格)、②芸能人や業界人が多く通う、③フリーダムな空間、の3点がサウナーの共通認識だ。詳細を述べていきたい。

  • お値段が高い

まず、通常入浴料が3,990円とお高いのが有名である。上野の「サウナ&カプセルホテル北欧」2,200円、横浜の「スカイスパYOKOHAMA」2,750円と比較してもかなり割高なのがわかる。また、フードメニューも例えば焼肉定食なら2,750円とかなりお高い。やはり、それでも客足が途切れないのは立地柄、リッチな有名人が多くこれくらいの値段なら全然気にしない人たちがメインの客層であるからだろう。

  • 芸能人や業界人が多い

先に述べたようにオリエンタルなジオの藤森慎吾さんをはじめ数々の有名人が通うことで有名である。もちろん、芸能人だけでなくいわゆる業界人も多く通っている。筆者が行った時も、よくわからないが顎ひげを生やした業界人風の男や、タトゥーの入った芸能関係の仕事をしていそうな若者など、いかにも業界人っぽい人種がいて、休憩室で何やら業界っぽい話を繰り広げていて明らかに筆者がよくいくような一般のサウナと客層が違っているのがわかった。

  • フリーダムな空間

業界の人が多いからであろうか、アダイブのフリーダム加減はサウナー界隈でも有名である。サウナ室に雑誌や携帯の持ち込み自由なのは有名であるし、サウナ室横の内線電話からドリンク(オロポ)などを注文し、サウナ室に持ち込めるのはよく知られた話であるし、実際その通りであった。また、タトゥー率が異様に高いのも特徴だ。筆者が行ったときは平日の昼間で5~6人くらいと少なかったが、3人は刺青を入れていた。もちろん刺青=反社の人ではないのだが、一般的なサウナやスーパー銭湯などにはほとんどいない人種なので、かなり刺激的だ。もちろん一人行儀よくサウナを楽しんでいる分には何も問題ないのはいうまでもない(ただしジロジロと見るのはやめよう)

以上が、アダムアンドイブの概要だ。皆さんも日々の生活に退屈を感じたら行ってみるといい。良いサウナだし、ちょっとしたアンダーグラウンドな気分も楽しめると思う。

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